ホンダF1、マイアミGPで信頼性に手応え 折原氏「前進」と評価

【マイアミ=3日】2026年シーズンF1世界選手権第4戦マイアミGPの決勝レースが3日(現地時間)、米フロリダ州のマイアミ・インターナショナル・オートドロームで57周にわたって行われた。今大会は5月1日に開幕していた。

ホンダF1トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎氏は週末を振り返り、「いくつかポジティブな要素を得ることができた」と一定の手応えを示した。

折原氏によると、パワーユニット(PU)に大きな信頼性のトラブルは発生せず、2台ともすべてのセッションおよびレースを完走した。懸案だった振動問題の改善も信頼性向上につながり、スプリントレースが行われた土曜日の高温下でも問題なくオペレーションを行えたという。

折原氏は「これは小さな一歩だが、今後パフォーマンス向上に取り組む上での土台になる」と述べ、「引き続き時間は必要だが、重要な項目をクリアできた有意義な週末だった」と総括した。

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石川 温/Tsutsumu ISHIKAWA

月刊誌「日経TRENDY」編集記者を経て、2003年にジャーナリストとして独立。携帯電話を中心に国内外のモバイル業界を取材し、一般誌や専門誌、女性誌などで幅広く執筆。ラジオNIKKEIで毎週木曜午後8時20分からの番組「スマホNo.1メディア」に出演(radiko、ポッドキャストでも配信)。NHKのEテレで「趣味どきっ! はじめてのスマホ バッチリ使いこなそう」に講師として出演。近著に「未来IT図解 これからの5Gビジネス」(エムディエヌコーポレーション)がある。ニコニコチャンネルにてメルマガ(https://ch.nicovideo.jp/226)も配信。

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