コネクテッドカー 自動運転

ソフトバンク、技術展「ギジュツノチカラ ADVANCED TECH SHOW 2023」で自動運転技術を公開

2023/3/23

 ソフトバンクは、技術展「ギジュツノチカラ ADVANCED TECH SHOW 2023」を3月22日と23日に東京・竹芝で開催している。 展示内容は主に「次世代ネットワーク」「HAPS」「自動運転」「次世代電池」「量子技術」「次世代コンテンツ」の6つとなっている。  自動運転においては、今年4月1日に改正道路交通法が施行され、特定の条件下での自動運転を認める「レベル4」が解禁される。しかし、コストや安全面など、課題は山積しているという。  特に遠隔操縦が可能になっても、一人が3台の自動運転車を管理した ...

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コネクテッドカー ニュース

スズキ、法人向けクラウド型車両管理サービス「SUZUKI FLEET」を開始

2023/3/23

スズキとスマートドライブは、法人顧客向けクラウド型車両管理サービス「SUZUKI FLEET」の提供を開始した。 両社は2021年6月に協業を開始。「SUZUKI FLEET」を通じて安全運転の促進、業務効率や労務環境の改善などを支援していく。車両の使用状況が見える化されるため、急加速・急ブレーキ等の走行を見直し、改善策を講じることで安全運転の励行を促進するとともにCO2排出量の削減にもつなげる 「SUZUKI FLEET」は、車両にシガーソケット型の専用デバイスを設置することで、車両を『コネクテッド化』 ...

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EV ニュース

BYD、次世代のDynastyとOceanシリーズで「NVIDIA DRIVE Orin」を使用へ

2023/3/23

BYDは、新車開発において、NVIDIAのチップである「DRIVE Orin」の活用を拡大すると発表した。 NVIDIA DRIVE Orin SoC (システム オン チップ) は、254 TOPS (毎秒1 兆回の演算) を実現したインテリジェントな車両向けのセントラル コンピューターとなる。自動運転機能、コンフィデンス ビュー、デジタル クラスター、AI コックピットを実現することが可能なソリューションとされている。DRIVE Orinを使用することで、レベル 2+ システムからレベル 5 完全自動 ...

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EV MicroMobility ニュース

ホンダ、自律走行モビリティ「Autonomous Work Vehicle」の第3世代を公開

2023/3/23

ホンダは、プラットフォーム型自律移動モビリティの実験用車両「Honda Autonomous Work Vehicle」の3代目となるプロトタイプを、2023年3月14日~18日まで米国・ラスベガスで行われた建設機械の見本市「CONEXPO-CON/AGG 2023」で公開した。  Honda AWVは、CES 2018に出展したプラットフォーム型ロボティクスデバイス「3E-D18」のコンセプトを基に開発された頑丈で耐久性の高い電動モビリティで、アタッチメントやツールの追加で、運搬をはじめ、さまざまな作業 ...

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コネクテッドカー ニュース 展示会レポート

フォルクスワーゲングループの「CARIAD」はスマホのようにアプリインストール可能なデジタルコックピットを展示:MWC Barcelona 2023

2023/3/12

フォルクスワーゲングループでソフトウェア開発を担当している子会社「CARIAD」は、スペイン・バルセロナで開催されたMWC Barcelona 2023に出展。協業しているハーマンブースにて、同社の最新デジタルコックピットを展示していました。 最大の特徴は「グループアプリケーションストア」を搭載していること。サードパーティー製のアプリがインストール可能となり、スマートフォンと同じ感覚で車内のデジタルコックピットを使えるようになります。展示されていたデモ機では、Spotifyで音楽を聴いたり、カラオケを歌っ ...

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ニュース 自動運転

ソフトバンク、竹芝エリアでAIによる完全自動運転の実証実験に着手

2023/3/14

ソフトバンクは自動運転サービスの早期社会実装を目指して、竹芝エリア(東京都港区)で自動運転の走行経路の設計や遠隔監視の運行業務などをAIで完全無人化する実証実験を、2023年1月に開始した 自動運転は、2023年4月の改正道路交通法の施行に伴って、レベル4(高度運転自動化)が解禁される。 自動運転の実用化には、ドライバー不足の解消や交通事故の削減などさまざまな期待が高まる一方で、サービスの提供に多くの機能やシステムが必要となり、導入のコストや維持費の高さが課題として挙げられる。ソフトバンクは自動運転サービ ...

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EV ニュース

日産、EVとe-POWERの主要部品の共用化でエンジン車並のコストを実現へ

2023/3/14

日産自動車は3月9日、EVとe-POWERの主要部品を共用化し、モジュール化した新開発電動パワートレイン「X-in-1」の試作ユニットを公開した。日産は、2026年までに2019年比でコストを30%削減した本電動パワートレインを採用する計画だ。 日産は現在、モーター、インバーター、減速機の3つの部品をモジュール化したEV用の「3-in-1」、またモーター、インバーター、減速機に加えて、発電機、増速機の5つの部品をモジュール化したe-POWER用の「5-in-1」を開発している。 この「X-in-1」では ...

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ニュース

メルセデス・ベンツ、独自OS「MB.OS」開発でグーグル、NVIDIA、ルミナーとタッグ

2023/2/24

メルセデス・ベンツは開発中の独自オペレーティングシステム「MB.OS」の詳細を明らかにした。 MB.OSは、専用のチップ・ツー・クラウド・アーキテクチャに基づき、インフォテインメント、自動運転、ボディ&コンフォート、運転&充電といった車両の全領域にフルアクセスできるという。 MB.OSは、開発、生産、オムニチャネルコマース、サービスなど、メルセデス・ベンツのバリューチェーンの主要な側面をつなぐように設計されており、事実上、メルセデス・ベンツのビジネス全体のためのオペレーティングシステムとなっています。その ...

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ニュース

グーグルとメルセデス、Google Mapベースのカーナビを開発へ

2023/2/24

メルセデス・ベンツとグーグルは2023年2月23日、長期戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。この提携により、メルセデス・ベンツは、Google Mapsの新しい車載データとナビゲーション機能をベースに、自社ブランドのナビゲーション体験を構築する最初の自動車メーカーになる。 メルセデス・ベンツのユーザーは、場所に関する詳細情報、リアルタイムかつ予測的な交通情報、自動リルート機能など、グーグルが提供する最先端の地理空間情報にアクセスすることができる。これらの機能を次期メルセデス・ベンツ・オペレーテ ...

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ニュース

BMW、同社スモールコンパクトセグメント初となるEV「BMW iX1」を発売

2023/2/21

ビー・エム・ダブリューは「BMW X1(エックスワン)」の新型モデルを、全国のBMW正規ディーラーにおいて、2月17日より販売を開始した。納車は2月下旬からを予定している。 BMW X1はSUVとは一線を画す、オンロード走行性能を高めたSAVというコンセプトを持つ。特に高いアイ・ポイントがドライブ時に安心感をもたらすシートポジション、開放感のあるインテリアスペース、多彩な収納機能、自由自在にアレンジ可能なリアシートなど、使い勝手の良さと、BMWならではの走りを兼ね備えたが特徴となる。 誕生から第三世代目と ...

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