パーク24が「EV」についてのアンケート結果を発表しました。
クルマ保有者が保有しているクルマのエンジンタイプはレギュラーガソリン車が73%とダントツで、2位はハイブリッド車で18%、3位はハイオクガソリン車の14%と続きます。
気になるEVですが1%という結果になりました。EVの保有率は、2016年の調査開始以来、1%からほぼ変動していません。
EVを運転したことが「ある」人は17%という結果になりました。
EVを運転したことがある人に、何で運転したかを聞いたところ、1位はレンタカーで27%、2位はカーシェアリングの24%となっています。
家族や友人・知人から借りたクルマ、自家用車が12%、一緒に外出した人のクルマが10%と続いています。
EVを保有していない人に、EVがどのようになったら購入するかを聞いたところ、「価格が手ごろになったら」が38%が最多、「購入するつもりはない」が22%という結果になりました。
3位「EVステーションが増えたら」、4位「航続距離に不安がなくなったら」、5位「好きな車種があったら」と続いています。
やはり、EVが普及するには、ガソリン自動車と同等の価格設定になる必要があるようです。
