三菱電機株式会社と株式会社JTBは、観光分野における自動運転領域での協業に関する覚書(MOU)を締結しました。この提携は、観光地やリゾート施設が直面する人手不足の解決と地域活性化を目的としています。
近年、国内旅行者および訪日外国人旅行者の増加により、観光産業の市場拡大が見込まれる一方で、人手不足や交通・輸送サービスの運営負荷増大が課題となっています。持続可能な観光地運営体制の構築が喫緊の課題とされています。
本協業に基づき、両社は、三菱電機が持つ自動運転ソリューション「xAUTO」などの技術と、JTBが培ってきた観光DXソリューションやネットワーク、「交流創造事業」の知見を組み合わせます。これにより、観光地やリゾート施設での自動運転サービスの普及を推進し、自動運転技術を活用した新たな価値創出に向けた共創活動を展開していく方針です。
両社は、今回の協業を通じて、観光産業における人手不足の課題を解決し、新たな交流の創出や地域活性化を促進することで、観光産業の持続的な発展に貢献していく考えを示しています。