日本宅配システム株式會社は、「電気式宅配ボックス SDGs & DX PROJECT」の第7弾として、各住戸専用タイプのEV充電システムi-CHARGER30の販売を開始しました。
EV充電システムi-CHARGERは、2009年より販売を開始しユーザーの声をノウハウとして蓄積。今回販売がスタートした各住戸専用タイプの新モデル「i-CHARGER30」は、各部屋情報を保有している宅配ボックスとの連携し、課金管理を行うための制御を宅配ボックスのコンピュータ内で行うことで、アプリケーションなどの操作なしで利用を開始でき、管理者負担を軽減。居住者が外出時に必ず通るエントランスへ機能を集約します。
i-CHARGER30のEV充電器接続可能数は、宅配ボックス1台当たり最大64基。導入当初は数台のみを設置し、その後EVの普及に合わせ増設していく計画も想定しています。