JTBとトヨタが協業、次世代モビリティ「e-Palette」で新たな旅行体験を創出

JTBはトヨタ自動車と協業し、次世代モビリティ「e-Palette」を活用した期間限定のツアーとサービスを、2026年2月17日より販売開始することを発表しました。

e-Paletteは、トヨタ自動車が2025年9月に販売を開始した、将来の自動運転を見据えたモビリティです。単なる移動手段に留まらず、「移動時間を特別な体験に変える」ことをコンセプトに、モビリティ社会の可能性を広げています。

本取り組みは、ツーリズム産業における「量から質へ」の転換が求められる中、移動そのものが旅の目的となるような、高付加価値な体験創出を目指すものです。JTBの「交流創造」の知見と、トヨタ自動車の「モビリティ社会」の可能性を融合させ、お客様一人ひとりの「ココロが動く」旅を創造します。

提供サービスは主に二つです。一つは訪日外国人観光客向けの体験型ツアーで、「Tokyo Zen Journey」では増上寺での禅体験を、「Night City Safari and Japanese Sake Tour」では車内での日本酒に関する学びと和食での実体験を提供します。もう一つは、結婚式などの特別な日に利用できる「ハレシャトル」です。移動時間を「感謝を伝える特別な空間」として演出し、エンドロールの上映やサプライズメッセージの提供などが可能です。

JTBとトヨタは今後も、異業種との共創を通じて人々の「Well-Being」向上に貢献し、持続可能なツーリズムの発展を目指していく方針です。

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MobiliTech編集部

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