4月5日にヤマハ発動機会社とブリヂストンサイクル株式会社から一部の電動アシスト自転車バッテリーに発火の恐れがあるとしてリコールが発表されました。バイクシェアサービスの一部車両で利用しているバッテリーが対象となっていることから、早期にバッテリーの点検、取り替えが実施されます。
安全が確認できたヤマハ発動機製バッテリーとブリヂストン製バッテリーには順次青いシールを貼付していくとのことで、ユーザーには乗車の際に確認を促しています。
<対象サービスエリア>
東京広域シェアリング(千代田区コミュニティサイクル、中央区コミュニティサイクル、港区自転車シェアリング、新宿区自転車シェアリング、文京区自転車シェアリング、江東区コミュニティサイクル、品川区シェアサイクル、目黒区自転車シェアリング、大田区コミュニティサイクル、渋谷区コミュニティサイクル、中野区シェアサイクル、杉並区シェアサイクル、練馬シェアサイクル)
川崎バイクシェア
横浜コミュニティサイクル baybike
仙台コミュニティサイクル DATEBIKE
広島市シェアサイクル「ぴーすくる」
おおいたサイクルシェア
<点検・取り替え済みのバッテリーイメージ>
点検・取り替え後、リコール対象外のバッテリーには青いシールを貼付。
リコールの詳細については、各メーカーサイトに公開されています。
・ヤマハ発動機会社
・ブリヂストンサイクル株式会社