ヒョンデ、次世代EV「IONIQ 6」のコンセプトスケッチイラストを公開

  • EV新時代の空力造形ストリームライナー・シルエットを予感させるデザインコンセプトスケッチ
  • IONIQ 6のユニークでタイムレスなデザインは、今月末に完全公開予定

ヒョンデは2022年6月20日、オール電化車ラインナップブランド「IONIQ」の第2モデルである「IONIQ 6」のデザインコンセプトスケッチを公開しました。

コンセプトスケッチでは、IONIQ 6のユニークで流線型のシルエットが描かれています。IONIQ 6は、同社のコンセプトEV「Prophecy」からインスピレーションを受け、クリーンでシンプルなラインと純粋な空力フォルムを持つ「Electrified Streamliner」として発信される予定です。スケッチに見られるストリームライナーのデザイン類型は、電動モビリティ時代における顧客の美的・機能的ニーズを満たすというヒョンデのデザイナーのコミットメントを反映したものです。

▲2020年に発表されたコンセプトカー「Prophecy」

IONIQ 6は、ヒョンデ・モーター・グループのElectric Global Modular Platform(E-GMP)を活用し、ストレッチされたホイールベースと最適化されたインテリアデザインを提供します。

今後、IONIQ 6のティーザー画像は、ヒョンデの公式ソーシャルメディアチャンネルやIONIQ 6キャンペーンページ(https://ioniq6.hyundai.com)で追加公開される予定です。ヒョンデは、今月末に新しい電動ストリームライナーのエクステリアとインテリアの両デザインを完全に公開する予定です。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

MobiliTech編集部

クルマ×モビリティ×テクノロジー。MaaSの今がわかるサイトです。最新記事や業界動向をアップしていきます。プレスリリースはmt@mobilitech.jpにお送りください。

-EV, ニュース
-, ,