日産自動車、第3四半期で営業利益175億円の黒字達成 通期見通しを上方修正、生産拠点再編も加速へ

日産自動車は2月12日、2025年度第3四半期(2025年10月~12月)の決算を発表し、併せて2025年度通期の業績見通しを修正しました。

発表によると、同社の第3四半期における営業利益は175億円の黒字を計上しました。これに伴い、2025年度通期の業績見通しが見直され、営業利益が上方修正されました。これにより、同社の収益性が計画以上に改善していることが示されています。

また、日産自動車は事業構造改革「Re:Nissan」の取り組みを加速させる方針を示しています。これは、事業の効率化と競争力強化を図るための重要な戦略と位置付けられています。その一環として、グローバルな生産体制の最適化を目指し、生産拠点の再編計画を進めており、今回、再編を予定する7つ目の拠点に関する具体的な計画が明らかにされました。

今回の決算発表と通期業績見通しの上方修正は、同社が推進する構造改革が着実に進展し、事業基盤の強化につながっていることを示唆しています。今後の経営戦略と市場動向が注目されます。

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中山 智/Satoru NAKAYAMA

海外取材の合間に世界を旅しながら記事執筆を続けるノマド系テクニカルライター。雑誌・週刊アスキーの編集記者を経て独立。IT、特に通信業界やスマートフォンなどのモバイル系のテクノロジーを中心に取材・執筆活動を続けている。

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