佐賀市と日産、電気自動車で災害対応力を強化 地域社会のレジリエンス向上へ連携協定

佐賀市と日産自動車は2026年2月16日、電気自動車(EV)を活用した災害対応力強化に関する連携協定を締結しました。この協定は、大規模災害発生時にEVを電力源や移動手段として活用することで、地域住民の安全・安心を確保し、地域社会のレジリエンス向上に貢献することが目的です。

この協定では、災害時に佐賀市が日産自動車のEVを借用し、避難所への電力供給や救援物資の運搬、職員の移動などに活用することが想定されています。また平時には、EV普及促進に向けた啓発活動や充電インフラ整備でも連携します。

日産自動車は、EVを活用し地域社会の課題解決を目指す「日本電動化アクション『ブルー・スイッチ』」の一環として、この協定を位置付けています。同社は2050年カーボンニュートラル達成を目標に掲げており、EVの普及とその多面的な活用を通じて、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現を目指しています。

両者は本連携を通じ、災害に強いまちづくりと地球温暖化対策を両立する持続可能な地域社会の構築を目指します。

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MobiliTech編集部

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