三菱自動車工業は7月27日、2022年度第1四半期決算会見を開催。そのなかでEV軽自動車電気「eKクロス EV」の受注台数が5月20日〜7月24日の約2か月間で5400台を超えたことを明らかにした。同車の月販売目標台数は850台となっており、6倍の受注を2か月で獲得したことになる。
決算会見では、販売好調の理由を日常に十分な充電走行距離180km(WLTCモード)を達成しており、国や自治体の補助金制度を活用することで購入しやすい価格設定になっている点が評価されているのではないか、としている。
クルマ×モビリティ×テクノロジー
三菱自動車工業は7月27日、2022年度第1四半期決算会見を開催。そのなかでEV軽自動車電気「eKクロス EV」の受注台数が5月20日〜7月24日の約2か月間で5400台を超えたことを明らかにした。同車の月販売目標台数は850台となっており、6倍の受注を2か月で獲得したことになる。
決算会見では、販売好調の理由を日常に十分な充電走行距離180km(WLTCモード)を達成しており、国や自治体の補助金制度を活用することで購入しやすい価格設定になっている点が評価されているのではないか、としている。