8月2日、次世代自動車振興センターは、電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車における導入補助事業に対して、残高ならびに申請受け付け終了見込み時期を公表しました。
7月25日現在で、予算残高は177億円、終了見込み時期は10月末目処となっています。
同センターが、このような発表をするのは令和3年度補正予算及び令和4年度当初予算で実施している導入補助事業について補助金の残高についての問い合わせが増加しているから、とのことです。
終了見込みに時期については、申請状況や予算残額等により前後する可能性があるといいます。また、申請書はセンターへの到着日で先着順の受付で、予算額に達した場合は予算額に達した日の前日をもって申請受付は終了となります。
日産サクラなど軽EV自動車の売れ行きが好調であるため、申請を予定している人は早めの申し込みが良さそうです。
