浜名湖ガーデンパーク、近距離モビリティ「WHILL」を導入 東海大型庭園で初の試み

浜名湖ガーデンパークとWHILLは、2026年3月1日より、園内で近距離モビリティ「WHILL(ウィル)」を活用した移動サービス「WHILLモビリティサービス」の運用を開始すると発表しました。これは東海の大型庭園施設としては初の導入事例となります。

本サービスの導入は、高齢化や多様化する来園者のニーズに応え、誰もが広大な園内を快適に散策・鑑賞できるアクセシビリティ環境を整備するためです。体力に不安がある方や長距離の歩行が困難な方、一時的な怪我のある方も、園内を隅々まで楽しめるようになります。

導入されるのは、免許不要で歩行領域を走行できる4輪スクーター型「WHILL Model R」です。ハンドル操作でその場旋回が可能であり、最大10度の傾斜も一定速度で走行できる高い安全性と安定性を備えています。また、景観に馴染むデザインも特徴です。

貸出には専用アプリ「WHILL Rental」を使用します。これにより、利用者は非対面で便利かつ気軽にレンタル手続きができ、スタッフ側の運用管理の省力化と効率化も図られます。

サービスは「WHILL Model R」2台体制で提供され、利用料金は2時間1,000円です。南案内所と北案内所で10時30分から14時30分まで貸し出されます(最終返却は16時30分)。

両社は、この取り組みを通じて、来園者が季節折々の草花や点在する見どころを、より自由かつ快適に鑑賞できる滞在体験の実現を目指しています。

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MobiliTech編集部

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