ボッシュ、ライドシェアドライバーの安全を守るドライブレコーダーを開発【CES 2023】

2023年1月5日

  ボッシュは1月4日(現地時間)、世界最大級のテクノロジー展示会「CES 2023」において、ライドシェアのためのドライブレコーダー「RideCare companion(ライドケア コンパニオン)」を発表しました。

RideCare companionは、ライドシェアのドライバーが使用するドライブレコーダーで、ライドシェア利用時、トラブルがあった際に映像を録画。走行中、問題が発生した場合には迅速かつ適切な対応を可能にします。

ライドシェアにおいて、数年間にわたって車内での暴行事件が発生していると報告されています。

RideCare companionにより、すべての運転がドライブレコーダーで監視され、イベントが発生した場合にはクラウドにデータがアップロードされるようになっています。RideCare companionにはランプがあり、点灯時はドライバーと乗客に機能がが有効であることを知らされます。

RideCare companionは、ライドシェアのドライバーのニーズを第一に考えて設計されています。ドライバーは、車内で起こりうるトラブルをタイムリーかつ客観的に記録することができます。

ボッシュは、このソリューションがライドシェアのドライバーの体験に確実に適合するよう、ライドシェアや配送ドライバー向けの主要ビジネスアプリであるGridwiseと協力してユーザー調査を行い、製品市場適合性の検証を行っています。Gridwiseは、ライドシェアやデリバリーのドライバーを監視し、彼らの収益を最大化し、ビジネスパフォーマンスをすべて追跡できるよう支援します。

RideCare companionからのデータは、エンドツーエンドで安全に扱われます。データはデバイス上で暗号化され、クラウドに安全に保存されます。ビデオデータは位置情報とタイムスタンプで記録され、トラブル発生時の証拠として使用することができます。ドライバーと乗客の双方において、データはプライバシー規制に従って扱われます。

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MobiliTech編集部

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