スズキとスマートドライブは、法人顧客向けクラウド型車両管理サービス「SUZUKI FLEET」の提供を開始した。
両社は2021年6月に協業を開始。「SUZUKI FLEET」を通じて安全運転の促進、業務効率や労務環境の改善などを支援していく。
車両の使用状況が見える化されるため、急加速・急ブレーキ等の走行を見直し、改善策を講じることで安全運転の励行を促進するとともにCO2排出量の削減にもつなげる
「SUZUKI FLEET」は、車両にシガーソケット型の専用デバイスを設置することで、車両を『コネクテッド化』させ、車両から走行データを収集・解析することが可能となる。
走行データを活用し、安全運転の促進、現場の負担軽減など業務効率化や労務環境の改善、車両の効率的な運用など、小口配送をはじめ様々な業種のお客様の各種課題の解決に繋がるサービスを提供していく。