タクシーアプリ『GO』を展開するMobility Technologiesは、2022年12月より都市部を中心とした全国約100社のタクシー事業者に対して、エリアごとのタクシー運行特性に応じた充電計画の生成といった運行面での支援に並行して、車両や充電器の提供といった設備面での支援を行います。
さらに、タクシーを利用するユーザーや、法人顧客に向けて、タクシーアプリ『GO』と法人向けサービス『GO BUSINESS』の画面にてEV車両乗車によるCO2削減量を表示するサービスも開始します。EV車両にはオリジナルのラッピング広告を施します。これらの取り組みを通じて、2027年までにCO2排出量3万トン/年の削減を目指すとしています。