BYD Auto Japanと三菱倉庫は完成車ならびに物品の物流に係る業務委託契約を締結した。
これにより、三菱倉庫は、BYD Auto Japanが日本で展開する乗用車事業において、車両の入港から整備、国内輸送、アフターパーツの保管・全国配送まで、物流業務を一気通貫で受託する。
この一環として、両社は2023年1月10日、神奈川県横浜市大黒ふ頭に、内外装や走行性能などの納車前点検を行うBYD Auto JapanのPDIセンターを開設した。
三菱倉庫は倉庫保管から陸上運送、国際輸送まで一貫した物流サービスを提供し、機械・電機、食品・飲料、医薬品など幅広い顧客のサプライチェーンをサポートするロジスティクス企業。自動車関連では、パーツセンターやモータープールの運営、完成車の輸送など、様々なサービスをワンストップで提供し、物流業務を受託している。
こうした中、BYD Auto Japanが有するEVのラインナップと、三菱倉庫が有する自動車関連物流の拠点やノウハウを活かし、EVの供給体制を構築するべく、両社は業務委託契約を締結。三菱倉庫は、車両の入港から整備、国内輸送、アフターパーツの保管・全国配送までの物流業務を受託した。
この度、開設したPDIセンターは、整備工場にモータープールを併設しており、内外装や車両の仕様や性能の検査など、納車前の品質管理を担う拠点となる。
<PDI検査項目の例(一部を抜粋)>
・内外装の検査(ボディやガラスに傷や凹みがないか、塗装が良好か、トランクやシートに汚れがないか、タイヤの空気圧等)
・車両の仕様/性能の検査(アクセルやブレーキペダルの踏み込み・反発が正常か、発進や加速性能、バッテリーの電圧等)
・各種機能の検査(マルチメディアやエアコン、ワイパー、車内外照明灯の動作が正常か等)
・充電テスト




